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第17章 本腰を入れる

カイ君はそこからまだまだ攻め続け、汗が私に滴り落ちる


そんな些細な刺激さえも快感に思えるほど、気持ちよさに溺れていた


カイ君はそっと私を抱き起し対面座位になる

そして、奥の方をガンガン附いてきた

キスをしながら、頭を撫でられてもう蕩けている私

少し止まったから、顔を見ると

「後ろになってもいい？」

「後ろ？」

「うん。バック」

そういって、私を四つ這いにして、

ゆっくり入れた「イイ！エロイ！！」そういって激しく動く

私はもう、自分の体を支えきれなくなって頭を枕に着ける

カイ君は「マジヤバイ！いくよ」そういって


背中に頭をつけて



果てた