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会えたから
第18章 あっくんとの攻防
翌日のバイト先。。
「・・・で、結局ヤってしまった。。。と」チーちゃんは苦い顔
「そうなりますよね~~。シャワー浴びながら、チー師匠に破門になるかも。とか考えましたが、結局このような結果に。。。」
「起きてしまったことは仕方ないけど、あっくんどうするつもり?マジで」
「んーーー付き合うとかそういう感情ではないんですよね」
「それなら、ちゃんと断らないと。中途半端はダメでしょ?あと、カイ君はどうするの?ちゃんと気持ち伝えてないでしょ?本当にこのままだとセフレだよ?それでいいの?」
「チー師匠の言うことはものすごく良くわかるんです。でも、カイ君に誘われたら子犬みたいについて行ってしまって。。あっくんとはやっぱり彼氏とかって思えないです」
「ミオがいいなら、もうカイ君の事は止めないよ。自分で分かってるようだし。でもあっくんのことはちゃんとしないと。カイ君とあっくんのことが同時に起こってるから混乱してるかもしれないけど、別の事として良く考えてみて?」
チーちゃんはどこまでも、師匠だった
あっくんは悪い子ではない。ちょっと変わってるけどいつも優しいし、ちゃんと私の事を見てくれている
でも、感情が付いて行かないのよね。。。
カイ君の事は好き。。。。だ。。。うん
でも、付き合いたいか?というと違うような。。
ワカラナイ。。。
「・・・で、結局ヤってしまった。。。と」チーちゃんは苦い顔
「そうなりますよね~~。シャワー浴びながら、チー師匠に破門になるかも。とか考えましたが、結局このような結果に。。。」
「起きてしまったことは仕方ないけど、あっくんどうするつもり?マジで」
「んーーー付き合うとかそういう感情ではないんですよね」
「それなら、ちゃんと断らないと。中途半端はダメでしょ?あと、カイ君はどうするの?ちゃんと気持ち伝えてないでしょ?本当にこのままだとセフレだよ?それでいいの?」
「チー師匠の言うことはものすごく良くわかるんです。でも、カイ君に誘われたら子犬みたいについて行ってしまって。。あっくんとはやっぱり彼氏とかって思えないです」
「ミオがいいなら、もうカイ君の事は止めないよ。自分で分かってるようだし。でもあっくんのことはちゃんとしないと。カイ君とあっくんのことが同時に起こってるから混乱してるかもしれないけど、別の事として良く考えてみて?」
チーちゃんはどこまでも、師匠だった
あっくんは悪い子ではない。ちょっと変わってるけどいつも優しいし、ちゃんと私の事を見てくれている
でも、感情が付いて行かないのよね。。。
カイ君の事は好き。。。。だ。。。うん
でも、付き合いたいか?というと違うような。。
ワカラナイ。。。