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会えたから
第20章 再びあの人が
次の日、夕方にカイ君が迎えに来る

いつもの高級車

「久しぶり」
「久しぶり」
どちらからともなく笑う

「なんかミオ、雰囲気変わった?」

ここで、彼氏が出来たの。と言わなければならないタイミングだったのに、カイ君の顔を見ていたら言えなかった

(あーーー私、この人の事まだ好きだわ)

気づいては行けない自分の気持ちに気づいてしまって。いつものようにカイ君とのデートを楽しむ

食事が終わり、いつものように「体調どう?」と聞かれた

またここで、「生理中」とか言えばいいのに

「いいよ」と言ってしまった。ホントダメ女。。。

カイ君はニヤっとして、ホテルへ車を付け

そこからはいつもの二人の世界。。。
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