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会えたから
第3章 リョウ
2-3日して部活前にノリちゃんと喋っているところにヤスが来た
「この前のやっぱり告白だって」
「………」ショック過ぎて言葉も出ない
と、いうより覚悟が出来ていた
「でも断ったって」
??「えっ??何で??」
「聞いてない。それよりさ、せっかく電話番号交換したのに、まだ掛けてないんだって?一回掛けてみろよー」
「でも、何話していいかわかんないし」
「デート誘ったら?」
「無理無理無理!!!ハードル高すぎ!!」
「じゃ、告白してみ?」
「あのーーヤっさん、頭大丈夫ですか?出来るわけないじゃん?」
笑「分かってるよ。一緒に帰ろうって誘ってみたら?」
「ヤス、それ名案!私も一緒するから4人で帰ろうよ」
ノリちゃん、急に参加するねー汗
マジっすか?
「そうしろ。そうしろ。とにかくまず電話だ」
そうして丸め込まれるように電話する事になった
「この前のやっぱり告白だって」
「………」ショック過ぎて言葉も出ない
と、いうより覚悟が出来ていた
「でも断ったって」
??「えっ??何で??」
「聞いてない。それよりさ、せっかく電話番号交換したのに、まだ掛けてないんだって?一回掛けてみろよー」
「でも、何話していいかわかんないし」
「デート誘ったら?」
「無理無理無理!!!ハードル高すぎ!!」
「じゃ、告白してみ?」
「あのーーヤっさん、頭大丈夫ですか?出来るわけないじゃん?」
笑「分かってるよ。一緒に帰ろうって誘ってみたら?」
「ヤス、それ名案!私も一緒するから4人で帰ろうよ」
ノリちゃん、急に参加するねー汗
マジっすか?
「そうしろ。そうしろ。とにかくまず電話だ」
そうして丸め込まれるように電話する事になった