この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会えたから
第27章 次の出会いは??
リビングでミシェルが淹れてくれたエスプレッソを飲む。
ミシェルは程なくして大学へ行ってしまった

一人リビングで座っている私
反省しか浮かばない。。。
・・・あーーーマジなにやってんだろ?

ロッキーがなかなか起きてこないので、そっと部屋を覗きに行く
向こうを向いて寝ているロッキー
上から覗き込むと

!!!手を手繰られてベッドに押し倒された!!
「ちょ、ちょ、ロッキー!!」

ロッキーは笑う「びっくりした?」

「そりゃぁもう。てか、いつから起きてたの?」

「今。ミオが入ってきて起きた」友人ではありえない距離で、ロッキーと喋っている。しかもベッドで!

「あ、あの~~昨日はゴメンナサイ!覚えていないんですけど、イロイロ迷惑かけたよね?」

「覚えてないの?ものすごい暴言女王だったよ?!」

「・・ホンマスンマセン・・・ター君にも謝らないと。。」

「本当にさーー ターと何もないの?」

「う・・ん。なんでアユさんに嫌われてるんだろ?マブのことで助けてもらったから?」

「それは俺にはわからないなーー。本当に嫌われてるのかな?アユに聞いたら?」

「聞くって言っても、目も合わせてもらえないんだよね。でもさ、ター君には謝りたいから、今日ついてきてくれない?一人で行ったら余計に嫌われそうでしょ?」

「いいよ。ターはいつも俺と同じスタバで朝ご飯してるから今から行く?」

「ロッキーシャワーは?」

「こんなところでこんな距離でシャワーとか言われると、期待してしまうんですけど?」キスしそうな距離で言う

「何を?」

「そりゃ~男ですからーー」

「ばーーか!」

笑いながらロッキーはシャワールームへ消えた
/425ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ