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会えたから
第27章 次の出会いは??
リビングでミシェルが淹れてくれたエスプレッソを飲む。
ミシェルは程なくして大学へ行ってしまった
一人リビングで座っている私
反省しか浮かばない。。。
・・・あーーーマジなにやってんだろ?
ロッキーがなかなか起きてこないので、そっと部屋を覗きに行く
向こうを向いて寝ているロッキー
上から覗き込むと
!!!手を手繰られてベッドに押し倒された!!
「ちょ、ちょ、ロッキー!!」
ロッキーは笑う「びっくりした?」
「そりゃぁもう。てか、いつから起きてたの?」
「今。ミオが入ってきて起きた」友人ではありえない距離で、ロッキーと喋っている。しかもベッドで!
「あ、あの~~昨日はゴメンナサイ!覚えていないんですけど、イロイロ迷惑かけたよね?」
「覚えてないの?ものすごい暴言女王だったよ?!」
「・・ホンマスンマセン・・・ター君にも謝らないと。。」
「本当にさーー ターと何もないの?」
「う・・ん。なんでアユさんに嫌われてるんだろ?マブのことで助けてもらったから?」
「それは俺にはわからないなーー。本当に嫌われてるのかな?アユに聞いたら?」
「聞くって言っても、目も合わせてもらえないんだよね。でもさ、ター君には謝りたいから、今日ついてきてくれない?一人で行ったら余計に嫌われそうでしょ?」
「いいよ。ターはいつも俺と同じスタバで朝ご飯してるから今から行く?」
「ロッキーシャワーは?」
「こんなところでこんな距離でシャワーとか言われると、期待してしまうんですけど?」キスしそうな距離で言う
「何を?」
「そりゃ~男ですからーー」
「ばーーか!」
笑いながらロッキーはシャワールームへ消えた
ミシェルは程なくして大学へ行ってしまった
一人リビングで座っている私
反省しか浮かばない。。。
・・・あーーーマジなにやってんだろ?
ロッキーがなかなか起きてこないので、そっと部屋を覗きに行く
向こうを向いて寝ているロッキー
上から覗き込むと
!!!手を手繰られてベッドに押し倒された!!
「ちょ、ちょ、ロッキー!!」
ロッキーは笑う「びっくりした?」
「そりゃぁもう。てか、いつから起きてたの?」
「今。ミオが入ってきて起きた」友人ではありえない距離で、ロッキーと喋っている。しかもベッドで!
「あ、あの~~昨日はゴメンナサイ!覚えていないんですけど、イロイロ迷惑かけたよね?」
「覚えてないの?ものすごい暴言女王だったよ?!」
「・・ホンマスンマセン・・・ター君にも謝らないと。。」
「本当にさーー ターと何もないの?」
「う・・ん。なんでアユさんに嫌われてるんだろ?マブのことで助けてもらったから?」
「それは俺にはわからないなーー。本当に嫌われてるのかな?アユに聞いたら?」
「聞くって言っても、目も合わせてもらえないんだよね。でもさ、ター君には謝りたいから、今日ついてきてくれない?一人で行ったら余計に嫌われそうでしょ?」
「いいよ。ターはいつも俺と同じスタバで朝ご飯してるから今から行く?」
「ロッキーシャワーは?」
「こんなところでこんな距離でシャワーとか言われると、期待してしまうんですけど?」キスしそうな距離で言う
「何を?」
「そりゃ~男ですからーー」
「ばーーか!」
笑いながらロッキーはシャワールームへ消えた