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会えたから
第27章 次の出会いは??
シャワーから上がってきたロッキー
濡れた髪が、セクシーで不覚にもちょっとドキドキしてしまった
ロッキーは服を着ると、「いこ~~」とスタバへ向かう
スタバには、ター君とアユが向かい合って座っていた
"GOOD MORNING SWEETY!"言いながらロッキーはアユの隣へ座り、アユの肩を抱く。
満更でもなさそうなアユ。。。
私は、ター君の隣と言うのも気がひけるのでロッキーの隣に椅子を持ってきて座った
「あの~~ですね、昨日はごめんなさい。泥酔していてほぼ、記憶ないんですが、随分失礼を働いたとか。。。」私が謝ると
「大丈夫だよ。こちらこそ、アユが先に帰っちゃってごめんね」笑顔のター君に対し、アユ無言。。。(ホンマ、ナンヤネンこの女!!)
「ロッキーは?あの後大丈夫だった?」ター君が聞く
「ミオに襲われてさ~~^^」ロッキー ニヤニヤ。。アユが初めてチラリとこちらを見た。
「襲ってません!!」全力否定!
「とにかくですね、私は昨夜のことをター君にも、ロッキーにも謝りたくて来たので帰るね。アユさんも、昨日は無理させたみたいでごめんなさい。」そういうと、顎を少しだけ動かして頷いた(あーあーそうくるんですね。もういいです。)
気分は最悪に悪かったけど、明るく、「じゃ、ロッキーありがとう!ター君、マジごめん!」そういって立ち上がる
「ミオん家分かったから、また遊びに行くわ!」とロッキー
「いいよ。いるかどうか分からないけど。いても課題に忙しいし、しかも、ゲイのルームメイトいるし」やんわり断ったつもりが、
「大丈夫だよ~~俺もゲイの友達いるしー^ ^」
でた!ポジティブ!!
アユとは関わらない。と心に決めて、スタバを後にした
濡れた髪が、セクシーで不覚にもちょっとドキドキしてしまった
ロッキーは服を着ると、「いこ~~」とスタバへ向かう
スタバには、ター君とアユが向かい合って座っていた
"GOOD MORNING SWEETY!"言いながらロッキーはアユの隣へ座り、アユの肩を抱く。
満更でもなさそうなアユ。。。
私は、ター君の隣と言うのも気がひけるのでロッキーの隣に椅子を持ってきて座った
「あの~~ですね、昨日はごめんなさい。泥酔していてほぼ、記憶ないんですが、随分失礼を働いたとか。。。」私が謝ると
「大丈夫だよ。こちらこそ、アユが先に帰っちゃってごめんね」笑顔のター君に対し、アユ無言。。。(ホンマ、ナンヤネンこの女!!)
「ロッキーは?あの後大丈夫だった?」ター君が聞く
「ミオに襲われてさ~~^^」ロッキー ニヤニヤ。。アユが初めてチラリとこちらを見た。
「襲ってません!!」全力否定!
「とにかくですね、私は昨夜のことをター君にも、ロッキーにも謝りたくて来たので帰るね。アユさんも、昨日は無理させたみたいでごめんなさい。」そういうと、顎を少しだけ動かして頷いた(あーあーそうくるんですね。もういいです。)
気分は最悪に悪かったけど、明るく、「じゃ、ロッキーありがとう!ター君、マジごめん!」そういって立ち上がる
「ミオん家分かったから、また遊びに行くわ!」とロッキー
「いいよ。いるかどうか分からないけど。いても課題に忙しいし、しかも、ゲイのルームメイトいるし」やんわり断ったつもりが、
「大丈夫だよ~~俺もゲイの友達いるしー^ ^」
でた!ポジティブ!!
アユとは関わらない。と心に決めて、スタバを後にした