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会えたから
第27章 次の出会いは??
ロッキーは慣れた感じでリビングのソファーに座る
私もワインを持ってきて隣に座った
なんとなく、無言。。。
だんだん酔いが回ってきて、自分の過去の恋愛を話したくなった
気持ちがあって、体の関係もあるけど、彼氏ではないカイのこと。
一応彼氏ってことになってたけど、恋愛感情がなく、身体が離れられなかったあっくんのこと。
好きで好きで好きで好きで惚れていて、告白してもフラれ続けているリキのこと。
ついでにター君とのこともバラした。彼女がいるって知らなかったこと。心も体も依存していたこと。アユには絶対ばれていない自信があること
ロッキーは聞いていたが、一言
"People Need SEX"
(コレ、私とノリちゃんの間では名言!として今でも語り継いでいます)
ミオは何か罪悪感を感じているみたいだけど、身体が誰かを求めるのは当たり前のことだし、好きになった人が、自分を好きになってくれるなんて分からない。だから、その時の自分に正直に生きていいんじゃない?
一人に決めなきゃって思ってるのかもしれないけど、ミオにとってはそれぞれに役割分担させているんじゃない?
カイがときめきを
あっくんは、快楽を
リキは恋を与えてくれてるんじゃない?
何だかずっと凝り固まっていたものが、スッと流れる感じがして気づくと涙が流れていた
「らしくないね。」ロッキーはそういって涙を拭くとそっとキスをした。
私もワインを持ってきて隣に座った
なんとなく、無言。。。
だんだん酔いが回ってきて、自分の過去の恋愛を話したくなった
気持ちがあって、体の関係もあるけど、彼氏ではないカイのこと。
一応彼氏ってことになってたけど、恋愛感情がなく、身体が離れられなかったあっくんのこと。
好きで好きで好きで好きで惚れていて、告白してもフラれ続けているリキのこと。
ついでにター君とのこともバラした。彼女がいるって知らなかったこと。心も体も依存していたこと。アユには絶対ばれていない自信があること
ロッキーは聞いていたが、一言
"People Need SEX"
(コレ、私とノリちゃんの間では名言!として今でも語り継いでいます)
ミオは何か罪悪感を感じているみたいだけど、身体が誰かを求めるのは当たり前のことだし、好きになった人が、自分を好きになってくれるなんて分からない。だから、その時の自分に正直に生きていいんじゃない?
一人に決めなきゃって思ってるのかもしれないけど、ミオにとってはそれぞれに役割分担させているんじゃない?
カイがときめきを
あっくんは、快楽を
リキは恋を与えてくれてるんじゃない?
何だかずっと凝り固まっていたものが、スッと流れる感じがして気づくと涙が流れていた
「らしくないね。」ロッキーはそういって涙を拭くとそっとキスをした。