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会えたから
第28章 帰国する
ずっと黙っていたリキが口を開いた
「あっくん、話は分かった。腕の痣も。このままミオが警察に駆け込めば立派なDVじゃね?今も、ある意味軟禁してる状態だし?」
あっくん「リキには関係ねー」
リキ「友達が、しかも女子が泣いてるのを放っておくほどヤボじゃないんでね」
あっくん「おまえ、ミオのこと狙ってんの?」
リキ「オマエの女狙うほど困ってないわ」
私「あっくん、何度も言うけど、もうムリなの。本当に。色々楽しかったし、身体のことも良かった。感謝してる。いい思い出もまま終わらせて?」
あっくんが手を緩める。
私「あっくん、いままでありがとう。さようなら。リキ、今日はせっかく楽しく飲みに出てきてたのに、こんなことに巻き込んでごめんなさい。」そういって席を立った。
お会計をして店を出る
少し歩くと3Bが追いかけてきた「大丈夫?」
「ごめんね。営業妨害して」
「そんな事気にしないで。俺が送って行く。追いかけて来そうだったから、あっくんはリキが足止めしてる。今のうちにいこ。僕の車、すぐそこにあるから」
「でも、お店あるのに。。」
「バイト君もいるし、スグだから心配しないで。それより、大丈夫?痣とか聞こえたけど」
「うん。大丈夫。ほんとにゴメン」
結局3Bが家まで送ってくれた
これであっくんとは終わった。。。。
。。。。と思っていた
「あっくん、話は分かった。腕の痣も。このままミオが警察に駆け込めば立派なDVじゃね?今も、ある意味軟禁してる状態だし?」
あっくん「リキには関係ねー」
リキ「友達が、しかも女子が泣いてるのを放っておくほどヤボじゃないんでね」
あっくん「おまえ、ミオのこと狙ってんの?」
リキ「オマエの女狙うほど困ってないわ」
私「あっくん、何度も言うけど、もうムリなの。本当に。色々楽しかったし、身体のことも良かった。感謝してる。いい思い出もまま終わらせて?」
あっくんが手を緩める。
私「あっくん、いままでありがとう。さようなら。リキ、今日はせっかく楽しく飲みに出てきてたのに、こんなことに巻き込んでごめんなさい。」そういって席を立った。
お会計をして店を出る
少し歩くと3Bが追いかけてきた「大丈夫?」
「ごめんね。営業妨害して」
「そんな事気にしないで。俺が送って行く。追いかけて来そうだったから、あっくんはリキが足止めしてる。今のうちにいこ。僕の車、すぐそこにあるから」
「でも、お店あるのに。。」
「バイト君もいるし、スグだから心配しないで。それより、大丈夫?痣とか聞こえたけど」
「うん。大丈夫。ほんとにゴメン」
結局3Bが家まで送ってくれた
これであっくんとは終わった。。。。
。。。。と思っていた