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会えたから
第5章 夏休み。それは。。
家に帰ると、当然のように玄関で待つ過保護の両親
と、鬼兄。
「遅い!」親より先に兄が怒っている
「ごめんなさい。足が痛くなって歩けなかった」絆創膏を外して見せる
「こりゃ痛かったね」と父。なぜか何ともないはずの自分の足をさすっている笑
「その絆創膏どうしたの?」と母
ドキーーーーー!!!
「あ、ノリちゃんに貰った」
「あらそう。早くお風呂入っちゃいなさい」
うへー!バレなかったーー!セーーフ!
しかも思っていたよりもあっさり解放された
お風呂に入ってもニヘニヘが止まらない
彼女かーー/////
手、繋いじゃったー///////////
初めての彼氏、リョウ。夢みたいだ
と、鬼兄。
「遅い!」親より先に兄が怒っている
「ごめんなさい。足が痛くなって歩けなかった」絆創膏を外して見せる
「こりゃ痛かったね」と父。なぜか何ともないはずの自分の足をさすっている笑
「その絆創膏どうしたの?」と母
ドキーーーーー!!!
「あ、ノリちゃんに貰った」
「あらそう。早くお風呂入っちゃいなさい」
うへー!バレなかったーー!セーーフ!
しかも思っていたよりもあっさり解放された
お風呂に入ってもニヘニヘが止まらない
彼女かーー/////
手、繋いじゃったー///////////
初めての彼氏、リョウ。夢みたいだ