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会えたから
第8章 クリスマス
リビングで二人になると
リョウがイチャイチャし始めた

「ヤスが降りてくるよっ」

「大丈夫。しばらく降りてこないから」

そういって、キスをするリョウ。
とろけそうになりながらキスに応える


リョウはそのまま私をソファーに押し倒し、胸を触る

「ヤダ。ヤスが来ちゃうよ」

「大丈夫だって。ヤス彼女泊まるって言ってたから、もう降りてこないよ」

「でも。。。」

そういっていると、リョウがギュっと抱きしめた
「ミオ、大好き。」切ないような、我慢しているような声

私も思わずギュッと抱きつく

暫く抱き合っていたが、どちらからともなく再びキスをした
この先を想像させるような、深いキス

リョウの手がセーターの中に入ってくる

ドキドキが伝わってくるようなやさしい手つきで
胸をもまれる
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