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会えたから
第8章 クリスマス
リョウはそのまま、キスと愛撫を続ける。。。

下着の上から、撫でていたがショーツに手が入ってきた


・・やっぱりあまり濡れていない・・


「そんなにイヤ?」と聞かれた。

首を横に振る。

またキスと愛撫。。

少しずつ濡れてきて、リョウが「いい?」と聞いた

「怖い。。。」

「ゆっくりするから」そう言ってどこから出したのか避妊具を着けてショーツを脱がした

少し彼自身で愛撫した後、挿れようとするが、私の力が入っていいるのか、


挿らない。


しかも激痛。。。


「イタイ!!」というと離れる。愛撫して試みる。入らない。。。

・・・を繰り返している内に、リョウが萎えてきた。

無言でゴムを外して、私もショーツを履いた

「ゴメン」私が言うと


「ん。。。」とだけ。。。


そのまま抱き合っていたが、時間も遅くなったので帰ることにした。

リビングを片づけていたら、ヤスが降りてきた


「帰るね」


「おう!気をつけて!!」


リョウは送ってくれたが、ずっと無言。。。

私も何も言えない。。。重たい空気のまま家について


「ゴメンありがとう」それだけ言って部屋へ駆け込んだ
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