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会えたから
第10章 アメフトマン
そうして私たちは時々、一緒に帰るようになり
少しずつだけど、カイ君のことを知るようになり、ウキウキで塾に通うようなっていた


ある日のこと、カイ君が大きな鞄を持っていた。

「もしかして、アメフト?」

「そうだよ」


え?え?さらっと言ったよね??

青城学院のアメフトといえば、全国大会優勝常連校。

さらにカイ君は1年生からレギュラーというスター選手だった。

「試合見に行ってもいい?」

自分でも信じられないくらい自然にでた言葉

「いいよ。でも、相手はできないけど。よかったら」

その言葉だけで、有頂天になった私は
その後に起こることなんて全く予測していなかった
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