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第2章 インポとED

すると、バスルームに消えていくのが見えた。

しばらくするとシャワーの音が聞こえ始める。

ほっと胸を撫で下ろした。

シャワーを浴びたあとに仕切り直してくれるようだ。

どうやら智広の必死の願いが通じたようである。

智広はベッド上で腕立て伏せを始めた。

三十回ほど終えると今度は腹筋運動に切り替える。

その最中、気持ちを高ぶらせるため彼女の裸体を想像してみた。

豊満な胸とピンク色の乳暈。

その中心にはつんっと尖ったグミのような乳首。

そして丸く形のいい桃尻――。