この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
セックスと愛とフレグランス
第3章 シャーク

「ねえねえアケミちゃーん」佐目が呼び止めた。「次の休みっていつかな?」
えー休みですかぁ、とアケミは人差し指を顎に当てながらおどけて見せる。
「そんなのナイショに決まってるじゃないですかぁ」
「そんなつれないこといわないでさぁ、ちょっとだけ教えてよぉ」佐目が節をつけながら食い下がった。
するとアケミは、ダメですぅ、と可愛く口を尖らせる。「でもぉ、今度来店してくださったら教えてあげてもいいかなぁ」佐目の肩にさり気なくボディタッチをかました。
えー休みですかぁ、とアケミは人差し指を顎に当てながらおどけて見せる。
「そんなのナイショに決まってるじゃないですかぁ」
「そんなつれないこといわないでさぁ、ちょっとだけ教えてよぉ」佐目が節をつけながら食い下がった。
するとアケミは、ダメですぅ、と可愛く口を尖らせる。「でもぉ、今度来店してくださったら教えてあげてもいいかなぁ」佐目の肩にさり気なくボディタッチをかました。

