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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第6章 〜空虚〜
郁美
「わっ、びっくりしたよ〜。どうしたの?もう、酔っぱらって〜。」
私はかなり酔ったフリをしながら答える。
私
「最近随分郁美とエッチしてないよな〜。」
郁美
「そ、そうね。二人ともクタクタのこと多いもんね...」
と郁美が答え終わるタイミングで、私は郁美を抱きしめていた左手をパンティに突っ込んだ。
「きゃっ!」と声をあげ、反射的に腰を引く郁美。
しかし、もう遅い。
しっかりと私の指先の感覚は郁美のワレメに届き、陰毛がないのを確認した。
郁美はその場をごまかそうとしてか、「急になにするの?!酔っぱらいすぎよ!」などと言う。
私はそんな郁美の言葉を無視しながら考え込むような仕草をした。
郁美はその場にいることができずリビングへ足早に移動する。
私はゆっくりと郁美の元へ移動し、意地悪なひと言を放った。
「毛がない。」
郁美はすぐにパイパンにしていることがバレたと悟ったようだ。
あわてていい訳が始まる。
「こ、これはね、ほら、暑いでしょ、実はムダ毛をなくすと衛生的にもいいの、それでね、夏場だけのつもりで処理してるの。」
「ま、まわりの女性でもけっこういるのよ。」
私は吹き出しそうになるのをこらえた。
(私がUに指南した、パイパンが旦那にバレたときのいい訳そのものじゃないか。)
なんとか吹き出しそうになるのをこらえ、
「あ、そうなの?確かに衛生的にはよさそうだね。ナルホドね。」と穏やかに答え、それ以上郁美の身体を求めるでもなくシャワーを浴びに行った。
郁美は1カ月経った今でもパイパンを維持していた。
Uからの指示なのか、本人が気に入ったのか...
とりあえずバカのフリをして郁美のパイパンに公認を与えておいた。
シャワーを浴びると酔いも醒め、虚しさだけが残った。
その日は、その後さっさとベッドに横になり、眠りについた。
「わっ、びっくりしたよ〜。どうしたの?もう、酔っぱらって〜。」
私はかなり酔ったフリをしながら答える。
私
「最近随分郁美とエッチしてないよな〜。」
郁美
「そ、そうね。二人ともクタクタのこと多いもんね...」
と郁美が答え終わるタイミングで、私は郁美を抱きしめていた左手をパンティに突っ込んだ。
「きゃっ!」と声をあげ、反射的に腰を引く郁美。
しかし、もう遅い。
しっかりと私の指先の感覚は郁美のワレメに届き、陰毛がないのを確認した。
郁美はその場をごまかそうとしてか、「急になにするの?!酔っぱらいすぎよ!」などと言う。
私はそんな郁美の言葉を無視しながら考え込むような仕草をした。
郁美はその場にいることができずリビングへ足早に移動する。
私はゆっくりと郁美の元へ移動し、意地悪なひと言を放った。
「毛がない。」
郁美はすぐにパイパンにしていることがバレたと悟ったようだ。
あわてていい訳が始まる。
「こ、これはね、ほら、暑いでしょ、実はムダ毛をなくすと衛生的にもいいの、それでね、夏場だけのつもりで処理してるの。」
「ま、まわりの女性でもけっこういるのよ。」
私は吹き出しそうになるのをこらえた。
(私がUに指南した、パイパンが旦那にバレたときのいい訳そのものじゃないか。)
なんとか吹き出しそうになるのをこらえ、
「あ、そうなの?確かに衛生的にはよさそうだね。ナルホドね。」と穏やかに答え、それ以上郁美の身体を求めるでもなくシャワーを浴びに行った。
郁美は1カ月経った今でもパイパンを維持していた。
Uからの指示なのか、本人が気に入ったのか...
とりあえずバカのフリをして郁美のパイパンに公認を与えておいた。
シャワーを浴びると酔いも醒め、虚しさだけが残った。
その日は、その後さっさとベッドに横になり、眠りについた。