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第7章 〜Uとの心理戦〜

トップ画の他は、乱行でよく見るタイプの画像だった。

郁美が前から後ろから代わる代わる男たちのペニス挿入され、さらに口にもペニスをくわえ込む。

もちろん両手にはそれぞれ別の順番待ちのペニスが握られているといった、いかにも乱行の王道といった画像。

相変わらず郁美はパイパンを維持しているらしく、ツルツルの局部は、性器の隅々までがはっきりわかる。

ひとつ違うのは、郁美の性器にピアスがつけられていることだ。

普段からついているものなのか、このときだけつけられたものかはわからないが、大陰唇につけられた大きめのリングピアスは、両側に引っ張られて性器の奥までを晒していた。

局部のアップ画像は他にもある。

トップ画のコメントにあった通り、郁美の膣から大量の精液が流れ出る様子、差し込まれたペニスが郁美の膣内の精液をかき出している様子などが映されていた。

郁美もついに堕ちるところまで堕ちたようだ。

世に言う肉便器と化してしまった...

これぐらいの性的刺激がないと、もはや満足できないのだろう。

以前郁美が鏡台の椅子の中にコンドームと一緒にピルを隠し持っているのを発見したことがある。

ピルを使っていれば妊娠の危険はないだろう。

しかし、「感染症などは大丈夫だろうか？」

などと、どこか他人事のようなことを心配してしまった。