パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 〜蹂躙される幼い蕾〜

叔父から幼い郁美への性的虐待行為は、「郁美、治療するよ」の言葉を合図に続くこととなった。

しばらくは、最初と変わりない、身体を愛撫される、身体を舐め回される、膣に指を入れられる、といった行為だった。

比較的短時間、叔父の家族らがいないタイミングを狙って行われていたが、それだけで済むわけもなかった。

郁美の学校が夏休みに入ると、叔父から受ける「治療」の頻度は上がった。

叔父の家では落ち着いた「治療」が行えない。

叔父は職場での役職上、日中自由に行動できる立場を利用して、郁美を外に連れ出すようになる。

郁美の叔父のレベルになると、普段、社内的スキャンダルを避けて愛人と密会するのに便利な場所を持っていたようだ。

安いラブホテルなどに女子小学生を同伴して入るなどということは具合いが悪い。

郁美は、叔父が名目上、書斎兼会議室として使用する、とある駅近くのマンションへ連れて行かれた。

このマンションの一室は、確かに書斎や会議室の体裁は成しているが、その用途はもっぱら郁美の叔父が愛人と密会したり、女を買ったりするための部屋だった。

3LDKの部屋の一室は寝室になっており、この部屋だけは、仕事とは関わりのない奇妙な道具などが置かれている。

郁美はこの部屋に連れて来られ、それまでとはまた違った「治療」をされることになった。