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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第9章 〜蹂躙される幼い蕾〜
叔父が取り出したものは、亀甲型のボンデージベルトだった。
普段、叔父が愛人や買った女に着けさせている拘束具だ。
そんな穢れたものを、この男は、わずか11歳の姪に取り付け始めた。
ボンデージベルトの金具が順番につながれ、さらにベルトが締め付けられる。
叔父は、最後に郁美のへそのあたりから垂れている革ベルトを郁美の幼いワレメに這わせて背中側の金具に接続すると、きつく引っ張って郁美の秘部を締め付けた。
郁美は思わずかすかに声をあげてしまった。
「んっ...」
叔父がそれを聞き逃さず指摘する。
「郁美。いま、声を出してしまったね。」
「まさか、気持ちよくなっているんではないだろうね?」
郁美は恥ずかしさから顔を真っ赤にして首を横に振って否定した。
叔父がさらに続ける。
「まあ、いい。気持ちよくなっていないかどうかは調べれば分かるんだ。」
「こっちの椅子に座りなさい。」
叔父は郁美の手を引いて椅子に座らせると、さらに手枷と足枷で郁美の手足を固定した。
叔父がまた、意味の分からないことを言い始める。
「郁美がエッチなことで気持ちよくなったりしなければ別にいいんだ。治療しなくていい。今からそれを調べるからね。」
叔父の口調は早口で、何か異様に熱っぽいものだった。
普段、叔父が愛人や買った女に着けさせている拘束具だ。
そんな穢れたものを、この男は、わずか11歳の姪に取り付け始めた。
ボンデージベルトの金具が順番につながれ、さらにベルトが締め付けられる。
叔父は、最後に郁美のへそのあたりから垂れている革ベルトを郁美の幼いワレメに這わせて背中側の金具に接続すると、きつく引っ張って郁美の秘部を締め付けた。
郁美は思わずかすかに声をあげてしまった。
「んっ...」
叔父がそれを聞き逃さず指摘する。
「郁美。いま、声を出してしまったね。」
「まさか、気持ちよくなっているんではないだろうね?」
郁美は恥ずかしさから顔を真っ赤にして首を横に振って否定した。
叔父がさらに続ける。
「まあ、いい。気持ちよくなっていないかどうかは調べれば分かるんだ。」
「こっちの椅子に座りなさい。」
叔父は郁美の手を引いて椅子に座らせると、さらに手枷と足枷で郁美の手足を固定した。
叔父がまた、意味の分からないことを言い始める。
「郁美がエッチなことで気持ちよくなったりしなければ別にいいんだ。治療しなくていい。今からそれを調べるからね。」
叔父の口調は早口で、何か異様に熱っぽいものだった。