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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第10章 〜背徳への萌芽〜
叔父は早紀の拘束を解くと、もう一方の椅子に縛り付けられている郁美に歩み寄った。

そして穏やかな口調で郁美に語りかける。

叔父
「郁美、お姉ちゃんは反省してくれたよ。郁美はどうかな?」

郁美は、これから自分が早紀と同じ目にあうのをどうにかして避けられないかと考えた。

郁美
「お、おじさん、郁美も反省してるよ!秘密もちゃんと守れます!だからゆるして!」

叔父
「ほう、いい子だね。どれ。」

そう言うと叔父は郁美のワレメに指を延ばした。

郁美の幼いワレメは、言葉とは裏腹に愛液でしっとりとしてしまっていた。

叔父が指を左右に動かすと、郁美のワレメはクチュクチュと音を立てる。

叔父はさらにゆっくりと郁美のワレメに指を沿わせ、愛液を舐め取ると郁美の眼前に示して言った。

叔父
「郁美、いい子だがね...これはいけない。おまんこにエッチなおツユが出てしまってるじゃないか...」

「郁美...こういうことだよ?郁美はお姉ちゃんがお仕置きされているのを見て、わたしにもしてほしいって思っちゃったんだ。」

「悪い子だね。」

郁美はごまかしようのない事実を見せつけられ、ただ真っ赤になってうつむくしかなかった。
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