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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第14章 〜不愉快な訪問者、郁美へのささやかな贈りもの〜
「あれ?その反応は....知らなかった?」
「逆に義彦さんは、あんたが郁美をレイプしまくってたの知ってるんだけどな。」
「まあ、そんなことはどうでもいい。」
さらに、私は畳み掛ける。
私
「叔父さんさー。とんだロリコン親子だよね?一生懸命仕事して出世するのはいいんだけど、ムスコがかわいいイトコをレイプしないように監督しておいて欲しかったな。」
「まあ、好色親子でよく似たもんだ。」
「帰ったらさ、ムスコと酒でも飲みながら、今後の人生についてちゃんと語り合ってよ。」
しばらく反論することもできなかった叔父がやっと口を開いた。
叔父
「....なにが望みだ。」
私
「望んでねーってwww」
「叔父さんが今日、ノコノコ大物ぶってシノゴノ言いに来なかったら何も言ってねーよ。」
「オマケに、実際に話してみたら、オレの予想を上回るクズっぷりだ。」
「せっかく....秘密は墓まで持って行こうと思ってたのに....」
叔父
「......」
私
「うーん....そうだな、2つだけ約束してくれたら、このことは口外しませんよ。」
叔父
「金か?」
私
「イラナイ、イラナイwww」
「ひとつめ。」
「もう、この離婚問題に口挟まないでよ。それでいい。」
「ふたつめ。」
「ムスコともども郁美の前に姿を見せないでよ。郁美が昔のこと忘れてると思ったら大間違いだぜ。」
「親戚の集まりとかあるだろうけど、毎年仕事だとか、インフルエンザだとか、おなか痛いとか言って欠席すること。」
「簡単だろ?この2つだけ守ってくれりゃ。おれは黙ってるよ。」
「ただ、ふたつ目を守ってくれなかったら知らないぜ。」
「おれはあんたみたいに守らないといけないものなんて、もうなにも無いんだから。」
「おれみたいなのと刺し違えて、全部を失うのも損だろ?」
叔父
「....わかった....」
私
「ただな....おれはずっと見てるぜ。あんたやムスコの行動が気に入らなかったら、そのときの気分で世間に全てをぶちまける。」
「せいぜい行動に気をつけて、ムスコと一緒に死ぬまで不安に過ごすんだな。」
「お話は終わり。さっさとお帰りください。」
郁美の叔父は放心状態で帰っていった。
かなりリスクがあるやり方だったが、少しスッキリした。
「逆に義彦さんは、あんたが郁美をレイプしまくってたの知ってるんだけどな。」
「まあ、そんなことはどうでもいい。」
さらに、私は畳み掛ける。
私
「叔父さんさー。とんだロリコン親子だよね?一生懸命仕事して出世するのはいいんだけど、ムスコがかわいいイトコをレイプしないように監督しておいて欲しかったな。」
「まあ、好色親子でよく似たもんだ。」
「帰ったらさ、ムスコと酒でも飲みながら、今後の人生についてちゃんと語り合ってよ。」
しばらく反論することもできなかった叔父がやっと口を開いた。
叔父
「....なにが望みだ。」
私
「望んでねーってwww」
「叔父さんが今日、ノコノコ大物ぶってシノゴノ言いに来なかったら何も言ってねーよ。」
「オマケに、実際に話してみたら、オレの予想を上回るクズっぷりだ。」
「せっかく....秘密は墓まで持って行こうと思ってたのに....」
叔父
「......」
私
「うーん....そうだな、2つだけ約束してくれたら、このことは口外しませんよ。」
叔父
「金か?」
私
「イラナイ、イラナイwww」
「ひとつめ。」
「もう、この離婚問題に口挟まないでよ。それでいい。」
「ふたつめ。」
「ムスコともども郁美の前に姿を見せないでよ。郁美が昔のこと忘れてると思ったら大間違いだぜ。」
「親戚の集まりとかあるだろうけど、毎年仕事だとか、インフルエンザだとか、おなか痛いとか言って欠席すること。」
「簡単だろ?この2つだけ守ってくれりゃ。おれは黙ってるよ。」
「ただ、ふたつ目を守ってくれなかったら知らないぜ。」
「おれはあんたみたいに守らないといけないものなんて、もうなにも無いんだから。」
「おれみたいなのと刺し違えて、全部を失うのも損だろ?」
叔父
「....わかった....」
私
「ただな....おれはずっと見てるぜ。あんたやムスコの行動が気に入らなかったら、そのときの気分で世間に全てをぶちまける。」
「せいぜい行動に気をつけて、ムスコと一緒に死ぬまで不安に過ごすんだな。」
「お話は終わり。さっさとお帰りください。」
郁美の叔父は放心状態で帰っていった。
かなりリスクがあるやり方だったが、少しスッキリした。