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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第1章 〜職場でオモチャにされていた妻〜
Yは何かを言いづらそうにしていたが、再び話し始めた。
Y
「Uは奥さんが誰かにヤられているのを見るのが目的だったんです。日頃から言ってました。」
私
「?....?....」
Y
「奥さんはUと不倫してます。2年前ぐらいからです。」
私
「!!!!!!!!!そんな...」
Y
「このことを知ってるのは、私とUと他には2人だけです。4人の間だけで秘密にしてました。僕が転勤させられた件は、U以外の2人とUからもらった奥さんの画像をやりとりした社内メールが見つかってしまったんです。」
「画像は奥さんのパンチラだったので、クビにはならずに済んだみたいですが、僕は転勤させられ、他の2人も支店の違う部署に変えられました。」
「Uのことは会社には知られていなくて、僕が言うのは変ですけど、Uだけ無傷なのは納得いきません。」
そんな話はどうでもよかった。
郁美がUと不倫している....
それならばUが言ったとする「郁美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。日頃のプレイの延長だ」という言葉の意味もわかる。
私は、ふと、ファイル共有ソフトで入手した郁美の画像で、違和感を感じたものがあったのを思い出した。
Y
「Uは奥さんが誰かにヤられているのを見るのが目的だったんです。日頃から言ってました。」
私
「?....?....」
Y
「奥さんはUと不倫してます。2年前ぐらいからです。」
私
「!!!!!!!!!そんな...」
Y
「このことを知ってるのは、私とUと他には2人だけです。4人の間だけで秘密にしてました。僕が転勤させられた件は、U以外の2人とUからもらった奥さんの画像をやりとりした社内メールが見つかってしまったんです。」
「画像は奥さんのパンチラだったので、クビにはならずに済んだみたいですが、僕は転勤させられ、他の2人も支店の違う部署に変えられました。」
「Uのことは会社には知られていなくて、僕が言うのは変ですけど、Uだけ無傷なのは納得いきません。」
そんな話はどうでもよかった。
郁美がUと不倫している....
それならばUが言ったとする「郁美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。日頃のプレイの延長だ」という言葉の意味もわかる。
私は、ふと、ファイル共有ソフトで入手した郁美の画像で、違和感を感じたものがあったのを思い出した。