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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第1章 〜職場でオモチャにされていた妻〜
その後、Uが郁美をおぶってトイレに運ぶと、あとは順番に衣服をはぎ取られ、犯され、画像を撮られたのだった。
衝撃だった。
私はトイレの画像の件はYひとりで犯したものだと思い込んでいた。
Uという男の存在があったのだ。
このあと、YとUは郁美に服を着せると、タクシーを拾い、郁美を乗せた。
途中、Uは自宅である会社の寮の近くでタクシーを降り、郁美をYに送らせたのだ。
Yが郁美を送ってきたあの夜。
単純にYが単独で郁美を送ってきたものと思い込んでいた。
真相は違った。
にわかには信じがたい内容だ、それに違和感を感じる部分がある。
UがYに言ったとする言葉だ。
私はYに確認した。
私
「実はそのときの画像を持っています。郁美にわいせつな行為をしている男が画像を撮った感じのものでしたよ?本当にUがいたんですか?」
Y
「ホントです。Uは横で見てましたから...」
私
「見てた?見てただけですか?信じられないな。」
Y
「ホントなんですっ。服を脱がしたり、身体を触ったりはしてましたけど、ほとんどは横で見てました。」
私
「?よくわからないな。なんで言い出しっぺがそんなリスクを犯しておいて、その程度なんですか?それに「郁美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。」とか「日頃のプレイの延長」って言葉の意味がわからないんですけど?」
Y
「...」
衝撃だった。
私はトイレの画像の件はYひとりで犯したものだと思い込んでいた。
Uという男の存在があったのだ。
このあと、YとUは郁美に服を着せると、タクシーを拾い、郁美を乗せた。
途中、Uは自宅である会社の寮の近くでタクシーを降り、郁美をYに送らせたのだ。
Yが郁美を送ってきたあの夜。
単純にYが単独で郁美を送ってきたものと思い込んでいた。
真相は違った。
にわかには信じがたい内容だ、それに違和感を感じる部分がある。
UがYに言ったとする言葉だ。
私はYに確認した。
私
「実はそのときの画像を持っています。郁美にわいせつな行為をしている男が画像を撮った感じのものでしたよ?本当にUがいたんですか?」
Y
「ホントです。Uは横で見てましたから...」
私
「見てた?見てただけですか?信じられないな。」
Y
「ホントなんですっ。服を脱がしたり、身体を触ったりはしてましたけど、ほとんどは横で見てました。」
私
「?よくわからないな。なんで言い出しっぺがそんなリスクを犯しておいて、その程度なんですか?それに「郁美が目を覚ましたりしたら、オレのせいにしたらいいから。」とか「日頃のプレイの延長」って言葉の意味がわからないんですけど?」
Y
「...」