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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第1章 〜職場でオモチャにされていた妻〜
あるとき、同期入社で仲の良かったKからSNSでメッセージが届いた。
Kとは新人研修の同じ班で、郁美とも共通の知り合いだ。
Kは感心するほどのAVマニアで、今どき流行りもしないファイル共有ソフトで動画や画像収集するのが趣味のようだった。
普段は常にふざけた感じのメッセージを送ってくるKにしては、なにか、もったいぶった感じの文面だった。
K
「ちょっと変なものネットで落としたんだけど、見てもらえる?」
私
「なんだ?またマニアックな趣味の動画だろ?もういいってwww」
K
「いや、画像1枚だけど、っていうか1枚でもないんだけど、見てみてほしいのは1枚。」
私
「?なんだ?エロ画像じゃないのか?」
K
「まあ、そうなんだけど...送ってみるから確認してみてよ。怒らないでな。」
私
「なんだ?いいから見せてみ。」
Kから届いた画像を見た瞬間凍りついた。
画像は、身障者用のトイレ内だろうか、そこで全裸の状態で便器に座らされ全裸で補助用の手すりに足をかけて開脚させられ、首を斜めにうなだれた女のものだった。
この画像の女は郁美だと分かった。
顔は斜めにうなだれていて、顔だけ見れば、似てはいるものの、ハッキリと郁美とは言えない。
しかし、右太もものつけ根にあるホクロ、盲腸の手術あと、耳の形、見るほどに体の特徴が郁美のもので、郁美に間違いないものだった。
Kとは新人研修の同じ班で、郁美とも共通の知り合いだ。
Kは感心するほどのAVマニアで、今どき流行りもしないファイル共有ソフトで動画や画像収集するのが趣味のようだった。
普段は常にふざけた感じのメッセージを送ってくるKにしては、なにか、もったいぶった感じの文面だった。
K
「ちょっと変なものネットで落としたんだけど、見てもらえる?」
私
「なんだ?またマニアックな趣味の動画だろ?もういいってwww」
K
「いや、画像1枚だけど、っていうか1枚でもないんだけど、見てみてほしいのは1枚。」
私
「?なんだ?エロ画像じゃないのか?」
K
「まあ、そうなんだけど...送ってみるから確認してみてよ。怒らないでな。」
私
「なんだ?いいから見せてみ。」
Kから届いた画像を見た瞬間凍りついた。
画像は、身障者用のトイレ内だろうか、そこで全裸の状態で便器に座らされ全裸で補助用の手すりに足をかけて開脚させられ、首を斜めにうなだれた女のものだった。
この画像の女は郁美だと分かった。
顔は斜めにうなだれていて、顔だけ見れば、似てはいるものの、ハッキリと郁美とは言えない。
しかし、右太もものつけ根にあるホクロ、盲腸の手術あと、耳の形、見るほどに体の特徴が郁美のもので、郁美に間違いないものだった。