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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第2章 〜性奴隷に堕ちた妻〜
思えば、友人Kからの情報で、ネットに流出した郁美の画像を見た瞬間から、私にとって郁美の存在は性的な刺激を得るためのものに変わってしまっていたのかもしれない。
無責任ではあるが、郁美にとっても、この先こんな私と一緒に過ごすことでは幸せにはなれないとも言える。
漠然とではあるが、郁美とは離婚しようと決意した。
悪いが、離婚の際は不倫を理由にさせてもらおう。
ただ、郁美の全てを崩壊させては、何が起こるかわからない。
面倒はゴメンだ。
そのためには、Uとの深い関係ではなく、うわっつらだけの形式的な証拠というものも用意しておかなければならないだろう。
郁美と離婚して、次のパートナーを探すには、それほど長期間は待てない。
ただ、今の状況は愉しめる。
これまでYやUばかりがゲスな人間であるようなことを言ってきたが、私も聖人ではない。
いや、私は自分のことは棚に上げておきながら、かなり歪んだ性癖を持つ、さらにゲスな人間だろう。
それでいい。
私は期限を2年以内と定め、郁美を使ってとことん歪んだ性癖を満たすことを決意した。
そう考えを決めると、やはり郁美の過去の秘密とやらも知らずにはいられない。
Uの投稿スレを見ていて、いくつかのアイデアは浮かんでいる。
まずはじっくりと方策を練ることにした。
無責任ではあるが、郁美にとっても、この先こんな私と一緒に過ごすことでは幸せにはなれないとも言える。
漠然とではあるが、郁美とは離婚しようと決意した。
悪いが、離婚の際は不倫を理由にさせてもらおう。
ただ、郁美の全てを崩壊させては、何が起こるかわからない。
面倒はゴメンだ。
そのためには、Uとの深い関係ではなく、うわっつらだけの形式的な証拠というものも用意しておかなければならないだろう。
郁美と離婚して、次のパートナーを探すには、それほど長期間は待てない。
ただ、今の状況は愉しめる。
これまでYやUばかりがゲスな人間であるようなことを言ってきたが、私も聖人ではない。
いや、私は自分のことは棚に上げておきながら、かなり歪んだ性癖を持つ、さらにゲスな人間だろう。
それでいい。
私は期限を2年以内と定め、郁美を使ってとことん歪んだ性癖を満たすことを決意した。
そう考えを決めると、やはり郁美の過去の秘密とやらも知らずにはいられない。
Uの投稿スレを見ていて、いくつかのアイデアは浮かんでいる。
まずはじっくりと方策を練ることにした。