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郁美の真実 〜妻を閉じ込めた魂の檻〜
第3章 〜羞恥、露出、調教される郁美〜
大方ラブホテルかなんかの割引券だろうと思い、ネットで調べたところ、某高速道路の高架下にある、ラブホテルのものだった。
割引券を撮影し、ラブホテルに行った。
受付けの初老の女性に画像を見せて丁寧に聞いた。
私
「この画像の券は、このホテルのものですか?」
女性
「あ...はい...うちでお渡ししているものです。」
「どうされましたか...?」
私
「妻が財布に隠し持っていました 笑」
女性
「...そうですか...」
受付けの女性はバツが悪そうだ。
さらに聞く。
私
「この券とこの券の色の違いは何か意味があるんですか?」
女性
「こちらのピンクの方は昼間の時間帯に来られたお客様にお渡ししています...こちらの緑色のものは夜にお渡しするものです...」
私
「わかりました。ありがとうございます。」
郁美はどうやら昼夜問わずUとラブホテルに来ているようだ。
割引券を大事に財布に入れているところをみると、今後もUとお楽しみのつもりなのだろう。
郁美とUが利用しているラブホテルのホームページを見てみると、SMルームなるものがある。
お二人の趣味にぴったりの場所ということだ。
割り切って色々と調べているつもりが、郁美の行動がリアルに分かってしまうと、さすがに気が滅入る。
まあ、しかし、それもしばらくの間だけだろう。
割引券を撮影し、ラブホテルに行った。
受付けの初老の女性に画像を見せて丁寧に聞いた。
私
「この画像の券は、このホテルのものですか?」
女性
「あ...はい...うちでお渡ししているものです。」
「どうされましたか...?」
私
「妻が財布に隠し持っていました 笑」
女性
「...そうですか...」
受付けの女性はバツが悪そうだ。
さらに聞く。
私
「この券とこの券の色の違いは何か意味があるんですか?」
女性
「こちらのピンクの方は昼間の時間帯に来られたお客様にお渡ししています...こちらの緑色のものは夜にお渡しするものです...」
私
「わかりました。ありがとうございます。」
郁美はどうやら昼夜問わずUとラブホテルに来ているようだ。
割引券を大事に財布に入れているところをみると、今後もUとお楽しみのつもりなのだろう。
郁美とUが利用しているラブホテルのホームページを見てみると、SMルームなるものがある。
お二人の趣味にぴったりの場所ということだ。
割り切って色々と調べているつもりが、郁美の行動がリアルに分かってしまうと、さすがに気が滅入る。
まあ、しかし、それもしばらくの間だけだろう。