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約束のピンキーリング
第6章 リ
「おいで、脱がせてあげる」
私から頭を離して
スカートを下ろし、ファスナーを下してスカートが落ちた。
その波から私を抱き上げて
「ベッドに行こうか」
再びその言葉を言って笑う。
「ごめん。玄関で抱くつもりはなかったんだけど。我慢できなかった」
寝室に行くまでに何度も何度もキスをされて
私はたまらなくなって岡本くんにギュッと抱きついた。
「今夜は帰せないよ」
ベッドに下ろされて優しく1枚1枚じらすように脱がされた。
1枚脱がされるごとに、指先にキスをされる。
「百合・・・愛してるよ」
その言葉に、嘘は感じられない。
「私も」
思わず言った本音に、岡本くんは顔を崩して
「うん・・・」
嬉しそうにそれだけつぶやいた。
ホックを外されたブラはだらりと腕に絡まって
岡本くんはゆっくりゆっくりそれを腕から抜き去った。
じっと見られて、視線を感じる乳首は痛いほどに尖って
そっと人差し指で弾かれる。
「んっ・・・」
「可愛い」
岡本くんはそのままそこを口に含んで優しく噛んで引っ張る。
私から頭を離して
スカートを下ろし、ファスナーを下してスカートが落ちた。
その波から私を抱き上げて
「ベッドに行こうか」
再びその言葉を言って笑う。
「ごめん。玄関で抱くつもりはなかったんだけど。我慢できなかった」
寝室に行くまでに何度も何度もキスをされて
私はたまらなくなって岡本くんにギュッと抱きついた。
「今夜は帰せないよ」
ベッドに下ろされて優しく1枚1枚じらすように脱がされた。
1枚脱がされるごとに、指先にキスをされる。
「百合・・・愛してるよ」
その言葉に、嘘は感じられない。
「私も」
思わず言った本音に、岡本くんは顔を崩して
「うん・・・」
嬉しそうにそれだけつぶやいた。
ホックを外されたブラはだらりと腕に絡まって
岡本くんはゆっくりゆっくりそれを腕から抜き去った。
じっと見られて、視線を感じる乳首は痛いほどに尖って
そっと人差し指で弾かれる。
「んっ・・・」
「可愛い」
岡本くんはそのままそこを口に含んで優しく噛んで引っ張る。