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セイドレイ【完結】
第7章 絶望的観測
「あぁ…あっあっ、あはぁ……いいよっ、んっ、もっと…チロチロして…ペロペロ…んふぁ…」
情けない声であえいでいるのは、武田家の長男、健一。
亜美の学習机に手を付き、突き出した尻の穴を亜美に舐めさせていた。
亜美はひざまずき、健一の肉棒を手で扱きながら、びっしりと毛の生い茂る健一の肛門へ舌を這わせる。
舌先を駆使してニュアンスをつけては、唾液をふんだんに使った丹念なアナル舐め。
そのあまりに甘美な快感を貪るかのように、健一は亜美の頭を自分の尻に押さえつけ、腰をグラインドさせる。
(く、くるしぃ……)
「ハアッハアッ…亜美っ?…玉も…タマタマも舐めて…?」
健一のさらなる要求に、亜美は無言で従う。
舌を肛門から陰嚢へと移し、2つの睾丸を口に含んでは転がし、玉袋を舐めあげる。
健一の股ぐらから漂う、すえた臭い、すえた味──。
(これが男の人の…におい……)
亜美の絶妙な舌技に、健一は歓喜の声を漏らし続けていた。
普段は真面目な研修医である彼も、こうして鼻の下を伸ばし、上ずったかすれ声であえぐ姿こそが本性なのだろうか。
次に、健一は亜美を床に仰向けて寝かせると、その顔の上にゆっくりと腰を落として、顔面騎乗をする。
亜美の美麗な顔が無残にも、健一のデカいケツの下敷きになってしまう。
健一はここでも執拗に肛門を擦り付けながら、すでにはち切れんばかりに膨張した肉棒を、亜美の豊満な乳房の谷間に挟み込んだ。
亜美はこの行為に名前があることすら知らなかったが、健一はすっかりこの "アナル舐めパイズリ" の虜になってしまったようだ。
「あっ…あはぁぅ…、亜美のおっぱいきもちぃんっ…亜美のおっぱいぃぃ~…」
健一がこうなってしまうのは無理もない。
15歳の美少女の顔面に騎乗し、肛門を舐めさせながら同時にパイズリまでさせているという非常に欲ばりな行為であり、巨乳の亜美だからこそ可能なプレイだった。
「あっ…亜美ぃ~…ンッ、でちゃうっ…エッチなのがでちゃうっ!エッチな白いのでちゃうよっっ!!おっぱぃでイッちゃうよっっ!!…アッ!」
健一は慌ててイク寸前の肉棒を亜美の口へとねじ込むと同時に、大量のザーメンを放出した。
「イクイクッ、イグゥ…──!!アッアッアッ…出てるっ!いっぱい出てるぅ…飲んでっ?飲んでっっ?ぜんぶ飲んでっっ??」