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我が運命は君の手にあり
第7章 第七章
「は、ああっ、はあぁっ、そ、そこ……」
過去の男に嫉妬の炎を燃やした。
「んあっ、あううっ」
押し入る度にぐつぐつと引き込まれる。
「俺を見て、俺だけを」
軽くこ削ぎ、深く抉った。
「はぁっ、はああっ」
「言って、俺を愛してるって」
更に抉った。
「ああっ、やめて……」
「やめて欲しくないだろう?」
涙目で顔を歪める冴子を突き続けた。青い匂いが鼻をつき、愛液と混ざり合ってシーツを汚す。
「ああっ、そ、そこ……い、いや、やめないでぇぇ……す、好き、好き……は、はあぁっ、んああぁっっ、あ、愛してるうぅぅっっっ!」
「うあっ、う、ううっっ……」
遼は攻めながらも激しく絡め取られ、再び冴子の中に放出した。彼を離さず、冴子は乳首や耳への愛撫だけで昇天し続けた。
「冴子、冴子っ……」
最高の女を手に入れた。一生愛し、一生抱き続ける。俺だけだ、俺だけにその権利がある。
「冴子、起きて。シャワーを浴びるよ」
虚ろな女を抱き上げ、洗面所の鏡の前に立った。
咥えさせたい……
そう思っただけで熱くなった。バスルームに入った彼は冴子を座らせ、仁王立ちになった。
「できる?」
期待しなかった。まね事で充分だった。厚い唇がゆっくりと開き、上向いた亀頭に近づいてきた。
過去の男に嫉妬の炎を燃やした。
「んあっ、あううっ」
押し入る度にぐつぐつと引き込まれる。
「俺を見て、俺だけを」
軽くこ削ぎ、深く抉った。
「はぁっ、はああっ」
「言って、俺を愛してるって」
更に抉った。
「ああっ、やめて……」
「やめて欲しくないだろう?」
涙目で顔を歪める冴子を突き続けた。青い匂いが鼻をつき、愛液と混ざり合ってシーツを汚す。
「ああっ、そ、そこ……い、いや、やめないでぇぇ……す、好き、好き……は、はあぁっ、んああぁっっ、あ、愛してるうぅぅっっっ!」
「うあっ、う、ううっっ……」
遼は攻めながらも激しく絡め取られ、再び冴子の中に放出した。彼を離さず、冴子は乳首や耳への愛撫だけで昇天し続けた。
「冴子、冴子っ……」
最高の女を手に入れた。一生愛し、一生抱き続ける。俺だけだ、俺だけにその権利がある。
「冴子、起きて。シャワーを浴びるよ」
虚ろな女を抱き上げ、洗面所の鏡の前に立った。
咥えさせたい……
そう思っただけで熱くなった。バスルームに入った彼は冴子を座らせ、仁王立ちになった。
「できる?」
期待しなかった。まね事で充分だった。厚い唇がゆっくりと開き、上向いた亀頭に近づいてきた。