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甘い瞬間まで待っていて
第7章 お揃いのカップ
悠妃と響也はカモフラージュの為もあり
帰宅時間もかえている。
悠妃が先に帰宅して食材を買って帰る。
後から帰宅した響也が晩御飯を作るのだ。
今日の晩御飯はパエリアとトマトスープだ。
「いいの?こんな毎日作ってもらっちゃって。」
「疲れたときは惣菜にしてるし。
俺の気まぐれだからいーの。
それに…」
「それに?」
「悠妃の作る飯時間かかるし。」
悠妃は料理が苦手。
一人暮らしの時はほとんどコンビニ弁当か
インスタント麺で生活していた。
帰宅時間もかえている。
悠妃が先に帰宅して食材を買って帰る。
後から帰宅した響也が晩御飯を作るのだ。
今日の晩御飯はパエリアとトマトスープだ。
「いいの?こんな毎日作ってもらっちゃって。」
「疲れたときは惣菜にしてるし。
俺の気まぐれだからいーの。
それに…」
「それに?」
「悠妃の作る飯時間かかるし。」
悠妃は料理が苦手。
一人暮らしの時はほとんどコンビニ弁当か
インスタント麺で生活していた。