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甘い瞬間まで待っていて
第7章 お揃いのカップ
ん?弁当作ってないけど…

まさか私が茹でたブロッコリーが弁当に入ってるだけで

そんな大げさに言ってる?

響也は悠妃の隣に来て書類を渡した。

「これ、午後から会議で使う訂正した資料です。」

「ありがとう。」

耳元で囁いたセリフは

「サンドイッチ食べてくれました?

ブロッコリー美味しかったです。」

吐息までかけてこないで!

悠妃は赤くなった耳を抑える。
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