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第8章 下宿魔

「ああ!!何やっているのだ!!」
「えっ？」

りほこはこの時、キョトンとした表情になっていましたので、男性客は激怒したのでありました。

「オラオドレ!!さっきそこで何をしていたのだ!!」
「ええ…アタシ…」

りほこは、男性客に恐ろしい声で凄まれてしまったので、泣きそうな表情になって許し乞いをしていました。

「オラオドレ!!さっきオレの財布の中から現金をくすねていたようだな!!」
「違うわよ…」
「ふざけるな!!人の財布の中からゼニ抜き取って何をしようとしていたのだ!!」
「お願い…許して…」
「何が許してや!!オラオドレ!!」
「ヒィィィィ…」
「オドレ…ワー!!」

(ドサッ!!)

男性客は、力を込めてりほこを倒した後に刃渡りのするどいサバイバルナイフを出しまして、りほこをおどしたのでありました。

「ヒィィィィ…」
「騒ぐな!!オラオドレ!!ワー!!」

(ガツーン!!ガツーン!!ガツーン!!)

男性客は、りほこの顔を力を込めてグーで殴った後に、ネイビーのボブソンのジーンズを脱がしたのでありました。

ジーンズの下は、白銀で花のシシュウのカシミヤ素材のショーツを着けていましたので、男性客はさらに激怒したのでありました。

「オラオドレ!!オドレは高価なパンティーを買いたいから男性客の財布からゼニをくすねていたのか!!」
「違うもん…違うもん…イヤ…イヤ…」

男性客は、りほこが着ていたカシミヤ素材のショーツを荒々しく脱がした後に、刃渡りのするどいサバイバルナイフでりほこが着ていたTシャツをズタズタに切り裂き、ショーツと同じ柄のブラジャーをナイフでちぎりました。

「オラオドレ!!オドレ!!」
「イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!イヤァァァァァ!!」

男性客は、りほこがボロボロに傷つくまで190分にわたりまして強烈な力で犯しました。

男性客は、りほこの身体を犯した後、グーでりほこの顔を殴り付けて、ナイフで右脚を切りつけて大けがを負わせてその場から逃走しました。

りほこは、それから５時間後に血まみれになってしまった状態で清掃のおばちゃんに発見されたあと所轄の警察署に保護されました。