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第12章 どうしようない衝動に…。

そ～っと………

静香は…
孝のクルマに近づいて
後方から車内を覗き込んだ時！



キャッ！！キャーーーっ！！
静香はついに
期待はしていたが
見てはならないものを
見てしまった…


孝が
小刻みな右手の律動を止めたかと思うと
その瞬間…
下半身にかけていたタオルらしきもので
もぞもぞと…股間を拭き取るような仕草をしていた


静香はその仕草を
やや後方から
孝の肩越しに眺めているうち

………ｼﾞｭﾝ。
自らの秘部の茂みの奥の泉から
蜜汁が滲んでくるのを実感した


その時！
静香は一瞬だが
孝の股間を覆っていたタオルの隙間から
逞しくそそり立っている
孝の肉棒を確認してしまった…


ああぁぁぁ…
あわわわわっ！
静香は声が出そうになった口を両手で覆って
車内の孝に気づかれないように
後ずさりしながら
クルマを離れた！


ドキドキ！
ドキドキドキドキ！
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ…！

静香の胸の鼓動は高まり
秘部はジュンジュンに潤い出し
多分下着にシミを作ってしまてる…

どうしよう？
代えの下着なんて
今…私持ってないよ〜

静香はそんなことを思いながら
駐車場から事務所に戻った…。