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第13章 ケダモノたちの宴…。

バシッ！

バシッバシッバシッ！

バチーン！
バチバチバチーン！！


部屋の中に
クロガネが放つ鞭の音が響く…

『ぎゃっ！　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　あっ…ｲﾔｯ…あぁ痛い…　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　ああん…やめ…て…。やめてください！　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　ああぁぁぁぁぁ…　うわぁっ…！』

鞭で叩かれたあとが
赤くなり
美緒の…本来真っ白な肌に
くっきりとしたあとがついていく

バシッバシッバシッバシッバシッバシッ！

バチーン　バチーン　バチーン！


『あぁぁぁ…………　私………壊れる…　痛い　痛い痛い痛い…　ｲﾀｲ　ｲﾀｲ　ｲﾀｲ　ｲﾀｲ………　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　痛い　………痛いけど　あぁぁぁ…　気持ちいい？　えっ…なにこの不思議な感覚………』
美緒は
鴨居に両手をバンザイした姿で
拘束されながら
蜜壷にはバイブがガムテープ固定されている
屈辱的な姿で
乳首に装着された
乳首クリップの鈴の音を
鳴らしながら…
徐々に倒錯した世界へと溺れていった。