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嫁の貸し出し始めました
第15章 夜の闇に…。
『だめ!この一歩を踏み越えたら… 私はヒトではなくなる… あぁダメ…』
静香は
心の中で
かすかなブレーキをかけようとしたが
身体が衝動を抑えきれず
とうとう
孝の自宅まで歩いて来てしまった。
『だめっ!どうかしてる!夜中の11時過ぎに、一家の主婦の私が、一人で職場の上司のお宅を訪ねるなんて…』
その夜
静香は
制しきれない欲求の虜に
なっていたのかもしれない………
気がつけば
孝自宅の呼び鈴を押していた。
孝がもしもドアを開けてくれたら
この寂しい心の中を
聞いてもらおう!
そして
あの…
あのたくましい孝ものに
貫かれてみたい!
静香はそう決意していた。
ああっ私…
今夜だけメスになってもいいよね!
だって私のこと
相手にしてくれない
ユタカが悪いんだからね!
静香は心の中で
旦那にそう呟いた。
静香は
心の中で
かすかなブレーキをかけようとしたが
身体が衝動を抑えきれず
とうとう
孝の自宅まで歩いて来てしまった。
『だめっ!どうかしてる!夜中の11時過ぎに、一家の主婦の私が、一人で職場の上司のお宅を訪ねるなんて…』
その夜
静香は
制しきれない欲求の虜に
なっていたのかもしれない………
気がつけば
孝自宅の呼び鈴を押していた。
孝がもしもドアを開けてくれたら
この寂しい心の中を
聞いてもらおう!
そして
あの…
あのたくましい孝ものに
貫かれてみたい!
静香はそう決意していた。
ああっ私…
今夜だけメスになってもいいよね!
だって私のこと
相手にしてくれない
ユタカが悪いんだからね!
静香は心の中で
旦那にそう呟いた。