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嫁の貸し出し始めました
第19章 寂しい王様…。
俺は何度か
セイロクさんと
メールのやり取りをして
今回の美緒の貸し出しは
ゴンタ、マンジョウメ、クロガネとの
過去3回とは違う試みにした。
それは
俺も美緒の貸し出しに着いていくこと。
先回のクロガネへの貸し出しで
必要以上の悶々とした嫉妬を体験した俺。
なので
リアルタイムで
目の前で美緒を眺められれば
必要以上の悶々とした嫉妬は
逆にしないで済むのではないか
という判断をしたのだ。
美緒はいつものごとく
『それで孝が興奮するなら…』と
承諾してくれた。
そしてもうひとつ
いつもの貸し出しと違う点がある
それは
今回は美緒の排卵日に危険日に
貸し出し日時を設定したことだ。
『ええっ… …大丈夫かなぁ(妊娠)…。ちょっと心配だよ………』と
躊躇する美緒に
『だって相手のセイロクさんは81歳だぜ。きっと白濁汁も水みたいに薄いから、(妊娠なんて)まず心配しないでいいよ』と
俺は美緒を説得した。
セイロクさんと
メールのやり取りをして
今回の美緒の貸し出しは
ゴンタ、マンジョウメ、クロガネとの
過去3回とは違う試みにした。
それは
俺も美緒の貸し出しに着いていくこと。
先回のクロガネへの貸し出しで
必要以上の悶々とした嫉妬を体験した俺。
なので
リアルタイムで
目の前で美緒を眺められれば
必要以上の悶々とした嫉妬は
逆にしないで済むのではないか
という判断をしたのだ。
美緒はいつものごとく
『それで孝が興奮するなら…』と
承諾してくれた。
そしてもうひとつ
いつもの貸し出しと違う点がある
それは
今回は美緒の排卵日に危険日に
貸し出し日時を設定したことだ。
『ええっ… …大丈夫かなぁ(妊娠)…。ちょっと心配だよ………』と
躊躇する美緒に
『だって相手のセイロクさんは81歳だぜ。きっと白濁汁も水みたいに薄いから、(妊娠なんて)まず心配しないでいいよ』と
俺は美緒を説得した。