この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
嫁の貸し出し始めました
第19章 寂しい王様…。
セイロクは
孝と美緒を応接間に招き入れて
しばらくの間
他愛もない談笑をした。
セイロクは今は
この大邸宅で一人暮らしなこと。
普段は
会長付き秘書の女性たちが数名
仕事と日常の家事などを
こなしてくれているということ。
さらに
アグイ食品を立ち上げた大昔の話。
そして
先立たれた妻との思い出や
独立してこの家を出ていった
息子たちのこと。
『おかげで、今はこんな広い家で夜は一人ぼっちじゃよ…』
セイロクは
寂しげな声でそう語ったあとで
『周りのやつらは、私のことを財と名声を手に入れた王様と呼ぶが…。私からしてみたら、息子夫婦も寄り付かない…もちろん孫とも疎遠な【寂しい王様】ですよ。』と
話を結んだ。
美緒はそんなセイロクの
話を聞いて
『こんな私みたいな肉便器女でよかったら、今日は1日タップリと可愛がってください。』と
八重歯を覗かせた
微笑みでセイロクを包んだ。
そして
孝の目の前で繰り広げられる
初めての美緒の貸し出し性交が始まった…。
孝は初めて
美緒が他人とナマで絡む姿を
スマホのカメラをオンにして
ハァハァハァハァ………と息を荒げ
胸の鼓動を昂ぶらせながら
撮影を始めた。
孝と美緒を応接間に招き入れて
しばらくの間
他愛もない談笑をした。
セイロクは今は
この大邸宅で一人暮らしなこと。
普段は
会長付き秘書の女性たちが数名
仕事と日常の家事などを
こなしてくれているということ。
さらに
アグイ食品を立ち上げた大昔の話。
そして
先立たれた妻との思い出や
独立してこの家を出ていった
息子たちのこと。
『おかげで、今はこんな広い家で夜は一人ぼっちじゃよ…』
セイロクは
寂しげな声でそう語ったあとで
『周りのやつらは、私のことを財と名声を手に入れた王様と呼ぶが…。私からしてみたら、息子夫婦も寄り付かない…もちろん孫とも疎遠な【寂しい王様】ですよ。』と
話を結んだ。
美緒はそんなセイロクの
話を聞いて
『こんな私みたいな肉便器女でよかったら、今日は1日タップリと可愛がってください。』と
八重歯を覗かせた
微笑みでセイロクを包んだ。
そして
孝の目の前で繰り広げられる
初めての美緒の貸し出し性交が始まった…。
孝は初めて
美緒が他人とナマで絡む姿を
スマホのカメラをオンにして
ハァハァハァハァ………と息を荒げ
胸の鼓動を昂ぶらせながら
撮影を始めた。