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第19章 寂しい王様…。

セイロクのものを
見せつけられた美緒は

『お、大きいんですねセイロクさん…』と
快感で潤んだ瞳で
それを見つめて呟いた。


『いやいや。まだもう少し大きく硬くなるんです。仕上げはその美緒さんのお口でフル勃起まで奉仕してください。』
穏やかにセイロクはそう囁くと
セイロクの前に
膝まづき
唇をゆっくりと開いて
美緒はセイロクの肉棒の先端に
ビング色の舌をのばして
奉仕をはじめた。


ああっ美緒っ！
今、美緒は俺の見ている目の前で
初めて他の男のものを
舐めたんだね…
お、俺の目の前でぇ………！


ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………！
うぉーっ…嫁が寝取られるのを
ナマで眺める快感はハンパねえ！

孝は
セイロクのものよりも
ふたまわりは貧相な股間の肉棒を
膨らませながら
美緒の口奉仕を眺めたいた。