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嫁の貸し出し始めました
第20章 王様がくれた時間…。
『ふう…。ああ……。とても素敵な時間を美緒さんからいただきました。 タカさんもとても興奮してくだって、嬉しかったです。』と
セイロクは
美緒のアナルから抜き取った
肉棒を自分でティッシュで
きれいに拭き取りながら
孝に話しかけた。


『美緒のアナル… …俺は味わったことないんです。………っていうか…俺は、ブログでご存知だと思いますが、ノーマルな夫婦の営みでは、ほとんど中折れしてしまって… 美緒が…他の誰かにはずかしめられてる姿にしか興奮できないんですよ………。』と
孝はまだ意識をももさずに
アナルセックスの余韻に
たまにピクンピクンと身体を痙攣させる
美緒を…眺めながら答えた。


『いやいや。それもタカさん夫婦の愛のかたちまと思いますよ………。 私なんて、嫁に先立たれてから痛感しました。もっと弱い自分や情けない自分を嫁にさらしておくべきだったって…。』と
セイロクも美緒を
愛しげに眺めながら孝に呟いた。
続けて
『美緒をさんを抱いていても、私には伝わってきましたよ。確かに美緒さんは私の愛撫に身体がとても反応して濡れてました…。でも心の底の部分では、タカさんへの献身的な愛を感じましたよ。 美緒さんは…、何よりもタカさんが興奮してくれることを第一に考えて、心の底では、タカさん、あなたを見ていることがビンビンと伝わってきました………。  ………素晴らしい奥様ですね美緒さんは。』と
しみじみセイロクは語った。

そして
『さて、私は歳のせいか、あんなに興奮したもので………。眠くなりました。私はシャワーを先に浴びて、ひと休みします。タカさんは美緒さんが目を覚ますまで、そばで手を握ってあげていてください。』

セイロクはそう言うと
応接間をあとにした………。
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