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第24章 揺れる心は突然に…。

孝と静香は
しばらくの間
カフェで時間を過ごしたあと…

それぞれの自宅に向かって
腕を組んで歩き出したが…

そのうち
ドキン…ドキドキ…ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ………！
お互いの触れ合う
肌を通じて
なんとも言えない衝動的な
欲情がどちらともなく
吹き出し始めていた。



『もうすぐ主任さんのお家ですね…。』
静香は
寂しげにそう呟くと…
突然
孝の前に出て立ちふさがったかと思うと


ぶちゅーーーーーーーーっ。
ぬめぇーーーーーーーーっ。

いきなり舌を絡めた
キスをしてきた。




ん？んんんんっ！？
うわっ………俺…今………
美緒とは違う魅力のある
パート主婦の宮部さんと………！


ぬめぇーーーーーーーっ………………………………。
くちゅくちゅくちゅ…………………………………………。

静香は無我夢中で
豊満な肉体を孝に
押しつけてキスを続けた………。



んぐっ………んぐぐぐっ………………！

ああっ！なんて情熱的な官能的なキスを！
ああっ！
美緒！ごめんよ！
俺…1回だけ
この宮部静香っていう
どエロいパート主婦を
旦那から寝取らせてもらうよ！
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！

孝は思わず
自宅の前にある
夕闇が降り始めた
児童公園の木立の奥の茂みに
静香を連れ込んで
押し倒した。

静香のトップスの胸ボタンを
いくつかブチブチちぎりながら
そのバストをあらわにして
豊満な
しかし経産婦独特の柔らかい乳房と
よく伸びる乳首を味わった！


ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！

孝が
まるでケダモノのオスに変貌を遂げたとき！

孝のスマホに
美緒からのメールの着信音が響いた。