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第28章 小屋のなかで…。

シラナミが小屋のなかに入ると
すでに
美緒の身体が見えないくらい
美緒の身体に
複数の男たちが群がっていた…
そして
その光景を
食い入るように眺める者…
思わず自分で肉棒を
しごき始めたいる者もいた。


美緒のスレンダーな肢体は
小屋のなかに差し込む
弱い日差しに
その白い肌が浮き立つように
浮かび上がり
男たちの日焼けした肌と
なまめかしいコントラストを奏でている…。


美緒の左右の手は
すでにそれぞれで
男たちの肉棒をしごいており
美緒の左右の乳房には
男たちが舐めた
唾液のあとが日差しに反射して
鈍い光を放っている
さらに…
シラナミは美緒の下半身に目をやると
すでに
仰向けに寝転がった男の上に
同じように仰向けに身体を預けて
そそり立っている肉棒を
小ぶりなアナルを
その男に貫かれていた
そして
また別の男が
美緒に真上から覆いかぶさり
おそらくは何日も
入浴すらしていないであろう
汚れた肉棒を美緒の蜜壷のなかに
まさに挿入しようとしていた！


うわぁ………
すげぇ光景じゃねえか………。

シラナミは
かつて路上生活を共にしていた仲間たちが
こんなにも
性欲を持て余していたのかと
そのある種
異様な光景に呆然としていた。