パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第29章 天使の降臨…。

美緒の身体を
味わい尽くした
路上生活者たちは
小屋の外に出て
身体も心も満たされた気分になっていた。


誰からともなく………

『あの女…　俺には女神に見えた。』

『俺は…天使だって思った…。』

『あの女…。　俺のをアナルに入れながら、たまに俺に囁くんだよ…　「気持ちいいですか？私のお尻の穴、汚くないですか？」ってさ…　俺たちのほうが何日も風呂に入ってないやつもいるから汚いのにな。　あの気遣いの一言に、俺はマジ惚れしそうだったよ。』

『折れもそうだよ。』

『俺も…。』　『俺も！』　『俺もだ！』

『俺なんて、蜜壷とあ鳴ると口の中に3発も出したのに、そのあと俺の方を見つめて　「まだ出したかったら、順番くるまで待っていてくださいね」なんて売ってくれたんだよなぁ』

『俺らみたいな男たち相手にタダマンさせられて、あんな優しい言葉を言えるなんて…　やっぱり女神？天使？だなぁ。』


『なんか俺ら…　なんで俺たちばかり、こんな不遇な人生なんだよ！ってさ…　生きるのが嫌になったときもあるけど…　…生きてりゃいいこともあるんだなぁ！』

『そうだよな！　よしっ！明日からまた、空き缶拾い頑張るか！』



男たちに
希望の光が漂っているのを
シラナミは小屋の出入り口から眺めていた。