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第29章 天使の降臨…。

何度も何度も
路上生活者のたちの
性欲よ捌け口として
熱い飛沫を受けた美緒の身体は
とてつもなく
白濁欲望汁の匂いが漂っていた…。


シラナミは
美緒が路上生活者の男たちに
輪姦行為をされ続けて
最後は泣き叫ぶ姿を見たかったことだけが…
そして
その姿を
孝にメールで送信できなかった
そのことだけが
心残りだった…


ふと見ると
美緒の表情からは
輪姦プレイの終わりへの
少しの寂しさに似た
少し抱けセンチメンタルな感情を
漂わせていた。



ぐふふふふっ………
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………

シラナミはゲンさんに
輪姦プレイの締めくくりを提案した。

ゲンさんはそれを聞いて
目をまるくしたが…
『最後の思い出づくりじゃな！』と答えると
今日1日で
美緒の身体を堪能した男たちを
再び小屋に集めた。

ゲンさんからの指示に
男たちは色めき立って
美緒の周囲を取り囲んだ…

そして
輪姦プレイの最後の締めくくりに入った…。



小屋のなかに
悲鳴に近い
驚きの絶叫と…
その一方でどこか楽しんでいて
絶叫がいつしか
甘えるような喘ぎに変化した
美緒の声が聞こえた。