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嫁の貸し出し始めました
第30章 嫉妬と捌け口…。
『ああ… お、俺は… なんてことを…』と
白濁汁を放出したあとで
我に返った孝は
愕然とした。


静香が目の前で
白目をむいて
下半身丸出しで勝手口の前で
失神してる…
意識がなく白目をむいている………。


さいわい
静香の子どもアトムには
気づかれてはいない………


『おい!静香?』と孝は
おそるおそる静香の頬を軽く叩いて
ようすを伺った…


しばらくの時間が
孝には
とてつもなく長い時間に感じられたが

実際には1〜2分後に
静香は薄っすらと瞳を開いて
意識を戻した。


そんな孝の様子に
静香は
『主任… …大丈夫だから  ゴメンナサイ…心配かけちゃったわね。』と
かすれた力弱い声でそう囁いて
『………もうおしまいよ今日は。 子供が夕飯を食べに2階から降りてくる頃だから…』
そう続けて
隆に微笑んだ…


そして
『今日はビックリしたけど… …私は玩具だから、いつでも来てください。』と
静香は孝の頬にキスをして
足もとをよろけさせながら
家のなかに入って行った。
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