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嫁の貸し出し始めました
第36章 尾行した男…。
ユタカはもう一度
美緒を振り返った。

美緒はこちらに背を向けて
ミニスカートを風に少しだけ
揺らしながら
帰宅の途についている。


と…
ユタカの視界に
さっか美緒と会話を交わした場所に
何やらキラリと光るものを発見した。

『なんだろう?』
ユタカはもう一度
その場所にたち戻り
それを路上から拾い上げた。

『あ。これは…』
そのユタカが手にしたものは
さっき会釈をしたはずみで
たぶん取れたのであろう
イヤリングの片方だった。

確かに
美緒が…会釈したときに
美緒の耳元を飾っていたものだと
ユタカは気づいた。


ぐふっ…!
ハァハァハァハァ…!
口実ができた…!

今からゆっくりとあの美緒さんの
後ろ姿を追いかけて…
美緒さんの自宅へ………
落とし物を届ける…


ハァハァハァハァハァハァハァハァ!


もしかして
喜んでくれた美緒さんが
俺ともう少しだけ
お喋りしてくれるかもしれない!


ハァハァハァハァ!
もう一度
あの胸もとから
可愛いち、ち、ちく、乳首が
見れるかもっ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァ!


ユタカは
美緒の愛くるしい笑顔と
可愛い乳首を思い出しながら
美緒の後ろ姿を追った。
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