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第36章 尾行した男…。

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…

めちゃくちゃラッキーじゃん俺！！


その男
宮部豊は思わず
美緒と言葉を交わして
別々の方向に歩き始めたあと
心の底でガッツポーズをした。


ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！
あの倉本さんちの奥さん…
確か美緒さんって言うんだよなぁ…

今、俺は確かに
美緒さんの胸元から
綺麗は淡い色の
ほどよい乳輪の大きさの
小ぶりでピンと突き出ている乳首…
乳首が見えたよなぁ！


ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！
あんなに清楚で可愛らしい笑顔をした
人妻の乳首…
俺の嫁の静香のような
だらしなくでかい乳輪じゃない乳首…
あの俺の密かな楽しみよ
【嫁の貸し出し始めました】の
ミオさんの乳首もあんな感じだったなぁ！

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
俺やっぱり
あんな小ぶりな…バストが好きだなぁ！


ユタカは
偶然目にした美緒の乳首を
何度も思い起こしながら

憧れのブログ
【嫁の貸し出し始めました】の人妻ミオと
美緒を重ね合わせて
興奮していた。

ミオと美緒が同一人物とは
まったくこのとき
ユタカの頭の中には
結びついてはいなかった………。