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嫁の貸し出し始めました
第36章 尾行した男…。
あれっ?
おかしいなぁ?

美緒さんが出てこない…。


会いたい!
あの可愛らしい八重歯の笑顔をもう一度
見つめたい!
さっきチラッと覗いた
あの可愛らしい
乳首をもう一度眺めたいた!
ハァハァハァハァ………
ハァハァハァハァハァハァハァハァ!


ユタカは何度も呼び鈴を鳴らしても
開かない目の前の扉がもどかしかった…。


ん?
あれっ?

そんなユタカの耳元にかすかに…
ジョーーーーーーーーーーーーツ!
ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーツ!と
水しぶきのような音が聞こえた気がした。

ユタカは
まるで何かに取り憑かれたように
その音のする方に
足を踏み入れた。
ユタカの立っている玄関の前から左に
その水しぶきのような音が
かすかにする………


ユタカがその方向に数歩
歩みを進めたとき…
ユタカの視界には
ほんの少し窓が開いて…
そのからほのかに湯気が
窓の外に漏れ出している光景が入ってきた…



ハァハァハァハァ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!
もしや!
美緒さんが…
もしやーーーーぁーーーっ!

ユタカのスケベ中年のエロ本能で
その湯気がなんであるかを
察知した!

ハァハァハァハァ…
ハァハァハァハァハァハァハァハァ!

ユタカは慎重に
気配を押し殺して
わずかな窓の隙間から
そのなかを覗いた。
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