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第38章 歯磨き…。

その日
美緒はムロマチの肉棒から
放たれた白濁欲望汁で
ムロマチのワゴン車のなかで
2時間のうちに
2回も精液歯磨きを命じられ
2回とも最後には
ムロマチの聖水まで口に注がれて
最後はゴックンフィニッシュをさせられた………。


『ﾊｱﾊｱ　よかったよ最高だったよ美緒さぁん…』
ムロマチは
なかは放心状態の美緒に
何度もキスを交わして
美緒の口のなかに
糸引きねっとり唾液まで
注ぎ込んできた。


ああぁぁぁぁ………
私………
生まれて初めて
男性の白濁汁で歯磨きして
ベトベトネバネバになった
口のなかにオシッコまで
注ぎ込まれちゃった………。

今夜
孝は私にキスをしてくれるのかしら…
もうこんなに汚らしい私とは
キスをしたくないなんて
思われたら私………
どうしたらいい？

美緒の心の中は不安で揺れていた。


あっ！やだっ…。
ムロマチから送り出されて
降りたワゴン車から外に出た美緒は
自分の吐息が
あきらかに
変態的な情事の残り香で
充満していることを時間できた…

美緒は
足早に自宅へと帰ろうとした。