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第38章 歯磨き…。

そんなことを
歯磨きをしながら
思いを巡らせていた美緒に


『ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　美緒さんのキレイな白い歯にはもう僕の精液がしっかりと染み込んだかな…　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　さて美緒さぁん…　今からお口のなかをキレイにしようね…』
ムロマチはそう美緒に
性欲に溺れたような
微笑みを投げかけながら
美緒に歯磨きを中断させて
おもむろに
肉棒を美緒の口のなかに挿入して…

『ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………！み、美緒さぁん。今から僕のオシッコごと、お口のなかのものゴックンしようねぇ！　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ………』
ムロマチはそう美緒に言うと同時に

ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾀﾞﾎﾞーーーーーーっ！

えっ？ｲﾔｯ！嘘っ！いやぁ！！
一瞬何が起きたのか
理解できなかった美緒の口内に
ムロマチは放尿をした！


ゲボ！げホッ！
美緒は咳き込みながらも
とうとうムロマチの聖水を
飲み干した………。


ああっ…私………
すごいことされちゃった！
ああぁぁぁぁああぁぁぁぁ！
私…
もう戻れないくらいの変態女に…なった………

美緒はそんな感情をいだきながら
あまりのショックに
一瞬気を失った