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嫁の貸し出し始めました
第4章 巨大な男…。
『美緒。今度の貸し出しの相手。 …太くて硬くて大きい人はどう?』


俺は唐突に
夕飯の席で
美緒にストレートに切り出してみた


『えっ?この前、ゴンタさんに貸し出しをしたばかりなのに… もう次のことを考えてるの孝?』

『ああ。ほら見てごらんこれ。』


俺はそういって
美緒にスマホから開いた
【嫁の貸し出し始めました】のブログサイトを
開いて見せてあげた…


『ほら… 今度は自分に美緒の貸し出しをしてくださいって書き込み…すごい件数でしょ。 美緒は可愛いから、みんな美緒を抱きたいって…。』

『困ったなぁ… …私、本当は孝としかしたくないのに…。 だって夫婦だし。』

『でもさ… 俺、ネトラレ君だし… いつも美緒としていても中折れして萎え萎えになるし…。 美緒に絶頂をもっともっと知ってもらって綺麗になってもらいたいんだ…』

『だからさ… どう巨根の人とするの?』

『孝のよりも大きい人の… ちょっとこわいよ…。この前のゴンタさんもどちらかといえばそんな感じだったし…』



美緒は
今、確実に頭の中で
俺のとゴンタのを比べていたに違いない!


俺はそのことに
妙に嫉妬心を妙にネトラレ性癖を刺激され


『美緒… 次の安全日には… 俺が選んだ巨根男とやってきてくれ! もちろんまた動画とか設営してもらうけどね』


俺は美緒にそう宣言した

美緒は仕方ないなぁ…というような表情で
俺の願いを聞き入れた。
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