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第49章 快楽と嫉妬の間で…。

ｸﾁｭﾝ…ｸﾁｭｸﾁｭ…ｸｯﾁｭｯ…ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…！

孝の肉棒に
静香の蜜汁がまとわりついて
孝の律動とともに
その蜜汁がまるで
メレンゲ状に白濁しながら
細かく泡立ってくる………


『ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…ああぁぁ！いいねぇ…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　静香も感じてるじゃん！　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　ああぁぁ緩いよっ…この静香の緩さがエロチックなんだよぉ…！　静香ぁ…　静香の旦那が俺の嫁の美緒に種付けをしてる場面を眺めながらさぁ…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…静香は今から俺の白濁汁を受け止めてさぁ…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！　俺の…俺の赤ちゃんを身籠るんだよぉ…！　ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…ああぁぁーーーーっ！静香！静香ぁ！！』
孝は腰の律動を速めた！


ああぁぁ…
ああぁぁ！あああああぁぁぁぁぁっ！！
私を今
主任は妊娠させようとしているのね…
女って勝手よね…
旦那の心がいつも自分に向いていてほしいって
そう思いながらも…
私の身体を欲しいって
ストレートに向かってきてくれる男性にも
愛されたいなんて…

ああぁぁ…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ…ｱｯｱｯｱｯｱｯｱｯ………
ダメっ感じるっ！

孝の肉棒に身体を支配されながら
そんなことに思いを巡らせている静香の目の前では
パソコンの画面から

『ああぁぁ…美緒さぁん………！見て！見て見て！　俺の肉棒が美緒さんの締りのいい蜜壷では萎えないんだよっ！ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！　いい？美緒さん…ィッていい？危険日の美緒さんの子宮に…ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！今から出すよ！出すよーーーーーーーっ！』と
総絶叫して
激しく腰を振るユタカの姿が
映し出されていた…。


ああっ！
ユタカっ！！
出しちゃうのね？！
ああっ！
私じゃない女の人のなかに出しちゃうのねっ！！

静香は
孝の肉棒を蜜壷の奥に
突きつけられながら
旦那のユタカが美緒のなかに
白濁汁をぶちまける瞬間を
眺めていた。